革命

 

未成年の煙草

未成年者喫煙禁止法により、20歳未満の喫煙は禁止されている。

これは当たり前のことで、散々耳にしてきたことだろう。
しかし、私が思うに喫煙者は立派だと思う。
その理由をここではご紹介していきたいと思う。

(1)自己犠牲
好奇心やささいな動機で若いうちから煙草を吸い始める人がいるが、
実はこれってかなり立派なのだ。

ご存知の通り、煙草は半分以上が税金で出来ていて、
これからももっと税金は上がっていくだろう。

それなのに喫煙者は、自らの健康を害しながら周りに煙たがられながらも、
必死に煙草を購入し、次々に税金を国に献上する。
国からすれば、早いうちからお亡くなりになってくれて
年金もあまり払わなくていい喫煙者は、まさに立派だといえる。
それを若いうちからやり始めるのだから、立派なものだ。

(2)身体への影響
喫煙者にとって、運動は酷である。
何せ身長や体重、胸囲にいたるまで禁煙者に劣るからだ。
マラソンをすればすぐに息切れになり、何かとすぐにだるくなる。
また男性の場合、ED(勃起機能の低下)にかかりやすくなったり、
女性の場合、いずれ生まれてくる子供にも影響が出たりする。
それでも、吸い続ける喫煙者は偉い。

(3)喫煙は嫌われる
ご存知かと思うが、煙草の煙には2種類ある。
本人が吸う「主流煙」と、煙草自体からでる「副流煙」。

煙草の煙には多くの有害物質が含まれていて、
いっけん「主流煙」のほうが有害に見えますが、実は
「副流煙」のほうが「主流煙」より数倍から数十倍も有害なのです。

その「副流煙」と、煙草独特の嫌なにおいで、
嫌煙者と呼ばれるいわば、「アンチ煙草」な人達も増えています。
忌み嫌われながらも、わずかな喫煙スペースで肩身の狭い思いをしながらも
煙草を吸い続ける喫煙者は立派だと思いませんか?

 

最低ですね。
百害あって一理なしです。
こんな素晴らしい商品は珍しいですよ。